口から他の部位への感染について

口から口以外の場所へと感染するリスクについて

このような場合、条件によって感染リスクが異なります。
口唇ヘルペスを発症している状態で他の部位へ直接触れる、もしくは、分泌物が飛散して付着してしまった場合には感染する恐れがあります。

また、オーラルセックスの多様化により、1型、2型のそれぞれのヘルペスウイルスが同じ場所に複合感染するというケースも増えているようです。

共同生活を行っていると、ヘルペスに感染している側と未感染というそれぞれの立場で、感染に対してシビアになってしまうかもしれませんが、口から性器へ感染するなどは、冒頭にも書いたように、直接触れたり分泌物が付着しない限りはそこまでシビアになる必要も無いと思います。

ですが、感染予防というのはお互いに注意する事で成り立ちますので、安心してルーズになるのも注意しなければなりません。

口唇ヘルペスを発症している状態で使用したコップを他の人が使う。こうした場合には、液体を介する事でウイルスが移動や皮膚へ付着しやすくなり感染経路となってしまう事もあります。

このように、ある程度分泌したばかりの状態であれば、感染リスクも高くなりますが、例えば、口唇ヘルペスに触れた指でトイレットペーパーを使用し、次の人がそのトイレットペーパーを使用した程度では、感染の危険性は少ないそうです。

ただし、お互いに感染リスクを抑えるよう心かげることで、共同生活が円滑に行われると思いますので、感染している場合は、アブレバなどを活用して再発を防止する。感染してない側も口唇ヘルペスがどのようなものか、お互いに理解しておく必要があると思います。

一度感染してしまうと、他人への予防もルーズになるかもしれませんが、周囲に感染者が増えるという事は、巡って自分自身の別の部位へ感染するリスクも高める事になるので注意してください。